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アメリカボーディングスクール-♯6 ランク2の学校群2019-04-16

<先週木曜日のブログに続きます>
今までランク5からランク3のアメリカ、ボーディングスクールの入学難易度について解説してきましたが、ランク2のボーディングスクール群について述べたいと思います。

ランク2のボーディングスクールは総生徒数が150名以下のとても小規模なボーディングスクールです。その目的とするところは、生徒ひとり一人の個別のニーズを補うことにあります。
日本の学校の規模に比べると、アメリカボーディングスクールは、ランク5の学校でさえ小規模と言えますが、ランク2の学校群は一般的にギフテッドチャイルドと呼ばれている特別な能力があり、学校という組織、団体ではその能力が発揮されない生徒の教育を主として対象として学校です。
一般的にラーニングディファレンス(LD)傾向のなかで、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、識字障害、難読症(dyslexia)、書字障害(dysgra-phia)などを持つ生徒を、寮生活を通じて中等教育で必要なカリキュラムを行いながら、それぞれのニーズに合わせた個別指導を徹底している学校群です。

ランク3のボーディングスクールでもLD傾向のある生徒を個別サポートできる機能を持っている学校はたくさんありますが、ランク2のボーディングスクール群は、ギフテッドチャイルドを対象としている学校です。但し、この学校群は、留学生のためのESLクラスはないところが多く、基本的に英語でのコミュニケーションができる生徒が入学の対象となることが現状です。

ランク2のボーディングスクールに入学するための英語力に志願者が達していない場合、日本の学年が終了する4月からアメリカの新学期が始まる9月まで英語力をつけるための対策が必要となるでしょう。

ランク2のボーディングスクールは、個別のニーズに対応するので、英語でのコミュニケーション力があれば、入学難易度は高くはありません。10代前半の生徒たちの英語力は、留学すればかなりのスピードで伸びていくので、早めに留学準備をすることでランク2のボーディングスクールに入学することが出来るでしょう。

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