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日曜コラム―留学生の新年の始まり2019-01-06

正月気分からいつもの日常にスイッチする直前の日曜日
大晦日が1か月ほど前のように感じられませんか
「新年あけましておめでとうございます」と言い交わす日々も終わりです

アメリカではそもそも新年を祝うという習慣がありませんから
すでに世の中はいつものように動いています
さて、ボーディングスクールに通う生徒たちにとっては
この時期、少しばかり悲壮感が伴う現実の社会に戻る時期です
のんびりできた、ゆっくりできた、そして友達とも会えた時期から
決別しなければいけません。それでも時は止まってはくれません
彼らは日本を離れ、現実の世界へと戻っていきます

不思議なことかもしれませんが、ボーディングスクールに戻った生徒は
アメリカの空港を降り、出迎えの車に乗った瞬間から安堵感を覚えるともいいます
なぜなのかは本人のみぞ知ることでしょう
ボーディングスクールでのルーティーンを離れると、おそらく彼らの体内時計は
いつも学校生活に向かって秒読みを開始するのかもしれません
そのメカニズムは、日本の学校での体験の
納得のいかない現実にあるのかもしれません

学校生活という点では、語学、文化、そして生活習慣のハンディがありながらも
驚きと発見の連続があるボーディングスクールのほうが留学生にとっては、

心の故郷になりうるのかもしれません

もちろん、留学生にそれを論理的に文書化したり
論理的説明したりすることは極めて難しいことでしょう
しかしながら、彼らはほぼ無意識に自分の
アカデミックホームに難なく戻っていきます

留学生たちは、あえてチャレンジを受け入れます
それが、日本でできたでしょうか
彼らは過去を振り返ることなく、
自らの未来に向かって歩んでいると思います
歩みの程度がどうであれ、彼らは前に進むことを止めません
なぜならば、それは彼らが選んだ道だからです

コンサルタントは、そんな彼らを応援することに喜びを感じます

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