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日曜コラム 今時の天気―東西アメリカと日本2018-06-24

学校訪問から帰国して最初の週末、日本では毎日雨模様です。
アメリカの東海岸地方、この時期は比較的気候が安定しているようです。
今回、コネチカット州とマサチューセッツ州に1週間以上いましたが、
雨が降ったのは一度だけで、それもパラパラ程度でした。
気温も日本とそれほど変わりなく、大学の施設見学をしている時は、
ジャケットを着ていると汗ばみます。
朝夕は、ひんやりとしていて、湿度は日本と比較すると、
低いので、肌が乾燥します。どこのホテルにも、ボディーローションは
置いてありますが、その理由が良くわかります。

ボストンから飛行で6時間半ほど飛び、ロサンゼルスに着くと、そこは夏でした。
空港から東の内陸に向かい40マイルほど、ポモナの街に入ると、
10メートルを超すような椰子の木が広い道に植えられていて、まさに南国です。
東海岸とは違って、ホテルに滞在する人たちで、
スーツにネクタイという男性はほぼ皆無です。
東海岸とは全く異なる西海岸の広さとのんびりさに、
アメリカの人と地域の多様性に納得します。
ここで訪問した、Pitzer Collegeのツアーガイドの最初の言葉は、
Welcome to the resort Pitzerでした。

この時期、アメリカ西海岸は雨が降りません。
この地域の雨季は冬で、10月から3月くらいまでのようです。
雨季といっても、東京の6月の雨量の数分の一程度です。
住みやすさということにおいては、世界でも屈指の地域ではないでしょうか。
しかしながら、太陽が雲に隠れ、真夏の日差しが遮断されると、
蒸さない気候のせいか、とれも肌寒く、ジャケットも必要に思われるほどです。

ロサンゼルスから飛ぶこと11時間半で東京に着きます。
飛行機から降りると、高い湿度と気温にムッとします。
そして、電車で都心に向かう途中の草木の緑の多さとその密集度、
そして何もかもがコンパクトにまとめられているところに、
「日本」に帰ってきたことを実感します。

都会は、人、人、人でアメリカでは考えられない人口密度に、
一瞬、意識がふらつきますが、ハッと我に返って、

「そうだ日本に帰ってきたんだ」

と意識のスイッチをアメリカモードからドメスティックモードに切り替えます。

沖縄では梅雨が明けたそうですが、本州も梅雨の終盤ですね。
これから日本の夏が始まりますが、7月、8月は学校訪問の予定がありません。
暑い、暑い日本の夏を楽しみたいと思います。

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