日曜コラム 膝痛2018-05-27


先週の日曜コラムで趣味の剣道、六段昇段について書いたのですが、
昨年11月より今年の5月の昇段試験まで、審査対象となる剣道形を
千回以上練習しました。

一回の練習は太刀の形七本、小太刀の形三本の合計十本ですが、
蹲踞(そんきょ)といって相手と対峙する時の礼が一回の剣道形で四回あります。
両ひざを深く折り曲げて立ち上がる蹲踞を四千回もおこなったので、
右膝に水が溜まり蹲踞や正座ができなくなってしまいました。

不思議なことに膝を深く折り曲げないテニス、
ジョギング、剣道の立ち合いなどは、全く膝は問題ありません。
整形外科を受診すると、ドクターは躊躇なく膝に溜まった水を40CCほど
抜き取りました。先生がおっしゃるには、痛風の心配はないとのことでした。

それにしても膝の故障、困りました。

先生には痛み止めを処方されたので、それを飲み、剣道の練習でも
蹲踞と正座は控え、右膝の負担を減らすために、上段の構えを取りました。
一週間ほど経つと、ピーク時から比べて折り曲げ時の膝の痛みは半減しました。
家内は薬が効いているからというのですが、私はそうは思えませんでした。

膝痛の軽減で思いついたのがストレッチでした。

両足を180度に伸ばせるだけ伸ばすことは、以前からやってはいたのですが、
これを機に徹底して足のストレッチに取り組みました。
ストレッチ後は正座が多少の痛みはありますが、出来るようになりました。
前日、いつものように8時40分ころから4時間ほど、弟とテニスをし、
今日も午前中は、剣道の稽古がありますが、ストレッチを十分にしているせいか
膝の痛みはありません。

無理をすれば体が故障することは必定です。

それを正確に認識せずに、剣道形を千回も行ったのは迂闊でした。
幸いなことに、膝痛で剣道、テニス、そして皇居マラソンも
止める必要はないので、ホッとしているのですが、
それでも、自分の体をより良く知る必要があるようです。

過ぎたるは猶及ばざるが如し、健康年齢の大切さを実感しています。

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