Suffolk University アメリカ、マサチューセッツ州訪問2018-04-11

今回の学校訪問、最後の訪問校は、Suffolk Universityです。この大学はボストンの街の中心にある都市型大学の代表ともいえる大学です。ボストン市およびその周辺にはベントレー大学、ノースイースタン大学、ボストン大学、タフツ大学、バブソン大学など、日本ではあまり聞くことのない大学があります。いずれも経済、法律、経営などの面で優秀な人材を輩出している大学です。
Suffolk Universityで著名な学部は、法学部(Law)で、将来、弁護士等、法曹界を希望する人に人気の大学です。

この学校の基本情報です。

私立大学
総学生数:10192人
年間費用(授業料、寮費、食費概算)$55000
創立年:1906年
合格目安となるTOEFL点数:60(条件付き)

学校のビルディングはボストンコモンという街の中心にある公園を見下ろすところに4棟あります。いずれも、セキュリティーが徹底していて、学校関係者以外が建物に入る時は、誰に会うかを、それぞれの棟のガードマンが直接電話で確認します。
学生は身分証明カードによって、それぞれクラスのある棟のセキュリティーエリアを通過します。日本の都市にある大学とは、全く異なる安全管理にアメリカという国の現実が見えます。

訪問者を迎える建物の入り口は、とても豪華、重厚でボストンという都市のアカデミックさを象徴しているように思いました。

この学校とDrew Universityの施設見学を担当したのは、学生ではなく、アドミッションオフィスのマーケッティング担当者でした。彼らは、生徒募集のプロですから、こちらからの質問にはよどみのない答えが返ってきます。

この学校の最大の特徴は、ボストンというアメリカ屈の学術都市、古い歴史のある都市の機能を日常の授業に生かす工夫がしっかりとされているところです。
留学生の初年度は、寮生活が必須となりますが、そのほうが便利であり、合理的です。

アメリカでは、学校間の移動(transfer)が日本よりも頻繁で、大学院でなくても、学校を変えて学ぶ学生は珍しくありません。アルバイトとサークル活動という日本では、当たり前の大学生活の要素もアメリカでは、全く違います。自分の目標の作り方、社会に出た時に必要な知識と技術、人材ネットワークの活用などをアメリカの学生たちは在学中に積極的に学ぶようです。

この学校は、ボストンとその郊外にある世界的に有名な大学群に比べると、留学生に要求されるTOEFLの点数はそれほど高くありません。
Drew Universityと同様に、英語力の足りない留学生にはINTOという組織によって、最長2年で正規学部生として学べるシステムも用意されています。
アメリカ東海岸を代表する都市で、大学生活をスタートさせ、英語力と学習力が十分に伸びたら、次のステップを考えるのもこれからの大学選択では十分に考えられると思います。

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