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Drew University アメリカ、ニュージャージー州訪問2018-04-10

学校訪問はすでに先週で終えましたが、未解説の訪問校について述べます。

Drew Universityはニューヨーク、マンハッタンから車、あるいは電車で40分ほどのところにある都市郊外型の典型的なリベラルアーツ系大学です。

この学校の基本情報です。

私立リベラルアーツ系大学
総生徒数:2113人(学部生:1417人、大学院生696人)
年間費用(授業料、寮費、食費概算)$56000
創立年:1867年
合格目安となるTOEFL点数:60(条件付き)

この学校、ニューヨークという世界有数の都市の機能を最大限に生かすことで、自らのリベラルアーツのプライドと伝統を維持している学校のように思います。

工科(Engineering)の学部を専攻した場合、一定の条件を満たせば、マンハッタンにあるアイビーリーグ校、コロンビア大学で学び、この学校の修士学位と並行してコロンビア大学の修士学位を取得することも可能です。同様に、下記の専攻についてその下に示す大学で修士学位が取得できるようになっています。

Business Management:
Wake Forest University
Environmental Management:
Duke University
Forestry:
Duke University
Law:
Seton Hall Law School
Law:
New York Law School
Medicine:
New Jersey Medical School
Software Engineering:
Stevens Institute of Technology

この学校は、New York Semesterという実習学習方式の単位認定制度を取り入れています。初年度で基本的な一般教養学習を終えたのちに、ニューヨーク市の持っているさまざまな社会的、経済的な機能を実践しながら学ぶということです。

ビジネスであれば、ウォール街、演劇であればブロードウェイ、メディア学習であれば、テレビ局や広告会社、そのほかにも、たとえば国連などのニューヨークに本社、本部を持つような企業や組織での実践学習プログラムを学生たちができる大学となっています。

ニューヨークという都市の機能を生かしながら、安全で教授陣から適切なサポートが受けられるこの大学は、英語力がそれほどなくても、INTOというESL付きのクラスを履修することで、正規学生に無理なく移行できる語学研修プログラムがあります。
高校時代に留学して、英語でのコミュニケーションには不自由しなくても、読み書きとなるとある程度のサポートが必要な学生には、INTOプログラムからの開始が良い場合もあるといえるでしょう。TOEFLが60点前後の生徒には利用価値のあるシステムになっています。

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